シングルマザーの子育て

【シンママ実録】家庭菜園の趣味をお母さんにおすすめしたい理由3選

寒くなってきましたね。皆さんが体調を崩されていませんか?

息子が最近軽いノロになり、一瞬コロナ感染?と焦りました。微熱、下痢、頭痛。こんな感染者減ってるのにコロナかなぁ。。。と、完全に黒だと思いました。焦りましたが、やれやれです。周りにも心配かけました。

季節の変わり目、皆さんもお気をつけて過ごしましょう。

さて、今日は会社で話題になった家庭菜園を趣味としているお母さんが意外に周りに多かったのでその話題について記事にしました。

意外に簡単にできちゃう家庭菜園

家庭菜園と聞くと、「あーお庭のある家じゃないと無理でしょ?」「うちはマンションだから。。。」と言う人がいて、私も庭のある人のするものを思っていました。

ところが、「ベランダだけでも十分だよ!ベランダでプランターで水菜を育てていて、ちゃんと収穫もできるし、夏はゴーヤーもベランダで育ててけっこう収穫できたよー」と、ベランダとプランターさえあればできる家庭菜園!

プランタ栽培する主婦

意外にも簡単に始めることができます。

家庭菜園をお勧めする理由3選

①節約できる

わたしがたまたま聞いた話題で驚いたのは、豆苗を買ったら2.3回は食べれるよねー。と、ママ友との会話。

どういうことかというと、葉の部分を頂いたらまた、水につけて栽培すると1週間から10日位でまた再び育つというのです。再利用など考えたこともなかったので、驚いていたけども周りのお母さん達けっこうやってる技。

豆苗の再利用

豆苗の再利用は家庭菜園なのか?ですが、こんなノリでまずはプランタで育ててみたら。。。と、好きなお野菜を育てて節約している賢い主婦さんがお勧めしてくれました。

バジル、しそ、パクチーなど、お好きなお野菜を育ててみてはいかがでしょうか?

②子供と取り組める

家庭菜園のきっかけになったのが、子供の学校から持って帰ってきたミニトマトから!というお母さんが結構多いです。

子供が夏休みにトマト栽培を楽しんでやっているようだし、どうせお世話するなら2種類、3種類もそう大差はないから、ミニトマトプラス。。。と、お野菜を育ててみたというママ友さんが結構いました。

また、家庭菜園のお陰で、野菜嫌いがなくなった。と、いう嬉しい誤算もあります。

トマトを収穫する子供

また、夏休み頃に家庭菜園をやっていたら、それを自由研究のネタにしてしまえば、宿題ひとつが片付きますね。来年の夏休みは子供の宿題も兼ねて家庭菜園をするというのはいかがでしょうか?

ちなみに気になった家庭菜園人気のお野菜ランキングはこちら↓です。

③美味しい野菜が食べられる

わたしはずばり面倒!が先で、家庭菜園の魅力があまりなく、ミニトマトなんて買えばいいじゃん。と思っていました。

だか、今年の夏、ご近所さんがミニトマトを栽培してて食べきれないから。。。と、もらっているうちに売っているミニトマトとは味が違い、気がついたらはまっていました。

美味しかったので、頂いたご近所さんにお礼を伝えたところ、おねだりしたつもりはなかったけれども、毎週のようにミニトマトを頂き、来年はわたしもミニトマトを栽培してみようと思っています。

家庭菜園したミニトマト

わたしが最近始めたプランター栽培

さて、この家庭菜園の話を聞いて、わたしもなんかしてみたい!とムクムクした思いが出てきました。

先日たまたま猫に買った猫草。えらく美味しそうに食べるのと、再び買おうと近くの花屋さんに行くと売り切れ続きで入荷待ちのお電話を頂いて手にいれるまで10日間。

栽培した方が早いのでは?と、ネットで栽培方法を調べたらまさしく入荷を待つ時間に収穫するまで育つようなので初めてみました。

さて、なんと種は100均で、プランタいっぱいに1週間ほどでこんなに栽培できました。プランターの前にある黒い鉢が以前に花屋さんで購入した入れ物なので買うより安いのは言うまでもありません。

1匹しかいないので食べるのに追いつかなそうですけども。。。

売価は1鉢180〜300円する猫草!100円の種でこれだけ栽培できると、めっちゃ節約できた!と実感。得した気分です。花屋さんに販売しに行こうかな。。。と一瞬考えた程です(笑)

家庭菜園で物足りなくなったら・・・

ベランダ栽培だけでは物足りない!となった方は、レンタル農園やシェア畑にチャレンジしてみてください。そんな本格的に。。。と思う方もいらっしゃいますが、どうやら話を聞いてみると初心者さんこそ、やってみたらいいよーというご意見も。

レンタル農園

それは畑の方々がアドバイスをくださるので、失敗も少なく育てることが出来るのです。また、周りに家庭菜園の友達も出来るメリットもあります。

知人も最初は全く畑のことなんて、わからなかったけども、全て畑の地主さんと周りに居合わせた人達に教えてもらったそうです。今では多くの種類の野菜を栽培するスペシャリストになっています。

私もそのスペシャリストに勧められて、ちょっとそそられている今日この頃です。

本日の記事のまとめ

コロナ禍でお家時間が長く、たまたま暇つぶしから初めてみた。という人もけっこう多かった家庭菜園!

私の中では、自分の母親くらいのお母さんが家庭菜園を趣味としていると思っていましたが、この話を聞いたママ友達はほぼ30代だったのに驚きでした。

お勧めする理由も書きましたが、子供と一緒にできる家庭菜園!子育てママにもお勧めな趣味だと思いますよ。

ABOUT ME
旅好き親子
高校1年の息子と2人暮らし。主人は他界。 最近は、思春期真っ盛りの息子の自立を意識させて見守ることを心がけています。二人でも楽しく♪と親子旅も楽しんでいましたが、最近嫌がるので一人旅デビューさせました。シンママ歴15年と長い経験から皆さんお役に立てる記事を届けしたいです!
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