どうも、どうも~!
3歳児健診では、すでに肥満児だったパイナップルかずえです!
生まれながらに『デブの人生を歩む』と決まっているんだと思って生きてきました。
けれど、見てください。
今の磨きあげられたナイスバディを!!!

見ましたね?
これが、3人子育てママである私がダイエットのモチベーションをあげることに成功した結果です。
では、暗黒デブ時代の私の過去からお話ししていきましょう。
気になるところから見てね
3人の子育てママである私がダイエットに失敗をしてリバウンド人生を送ってきた理由。
私は4人姉妹の末っ子として、愛情と食べ物をふんだんに注がれてすくすくぬくぬくぶくぶくと成長しました。

気がつけば、幼稚園のときにすでにクラスで1番のデブ。
またズレがかゆく、母親に「かゆいよぉ~。」と訴えたら、「太ってるからだよ!」と言われ心の中で泣いた日のことを今でも忘れられません。
小学生になったある日、母親にこんなことを聞きました。
「どうして私は太っているの?」「おかあさんが食べさせるから、太ったんだよ!」と。
すると、母親からの返事は、「だって、あんた、おなかすいたー!!おなかすいた~~~っ!!!って大騒ぎで泣くんだもん。食べ物をあげずにはいられなかったんだよ。。。。」と。
なるほど。
太っていたのは、食べさせる母親のせいじゃなく、私の食い意地のせいなんだ。
この頃から、私は【太っている自分=本当の自分】と認識して生きるようになっていったんです。

そして思春期。
恋愛マンガが流行りだし、少しずつかわいらしさを意識するようになった頃。
私も、ダイエットに興味を持ち始め食べないダイエットに挑戦し始めます。
知識もないままに。

短大生になると、置き換えダイエット・ダイエット食品などに手をだしてバイトで稼いだお金をダイエットに費やすようになっていきました。
身近で流行った様々なダイエット法を片っぱしからやってみて体重を落としては、また太るという具合にリバウンドを繰り返し。。。
「私は痩せられないんだ」「もうデブを受け入れよう」「幸せなデブになろう」と、ダイエットに成功することをあきらめる気持ちと開き直る状態になっていきました。
スリムな体型を維持することがなかった、こんなデブな私でも結婚し子供を授かり、ママになりました。ママになれました。
妊娠というのはいいものですね。
堂々と太っていられる。
けれど、出産・子育てが始まってしまうと、もう堂々とはしていられない。
- ママだからデブでもしょうがない。
- ママだからもう恋愛しないし、デブでもいい。
- ママだから、子供の食べ残しを食べちゃう、エコロジー。
ダイエットをすることをあきらめて、デブな自分に開き直ってきた私。
けれど。
見ないようにしていればしているだけ、デブは押し寄せてくる。大波、津波。
ざっっぶ~ん!!!!
「もう、こんな醜い姿は嫌だ!!!!!」
あるとき、爆発しました。
私の心の奥底のスリムになりたいちゃんと言う名の感情が。
そこで私は、3人のママでありながらダイエットに成功し、さらにはモチベーションをあげることを継続できる生活を手に入れました!♪
★ダイエットのちゃんとした知識が無かった(栄養学的なこと)
★体重の数値にばかりこだわっていた(筋肉量や体脂肪について)
★体重が減ったあと、それを維持するモチベーションが続かなかった(無理なダイエット法)
★とにかく食べることが大好きだった(うん。今現在でも食べ放題大好き!)
ダイエットのモチベーションを抜群にあげる方法

ダイエットしても、三日坊主になってしまう。
やる気・モチベーションが続かない。
食べるのを我慢するのが嫌だ。
ダイエットをして体重を落としても、結果リバウンドしてしまう。
というママたちも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
スリムな体をキープするには、モチベーションをあげることがとても大切です。
が、そのモチベーションをあげることが、本当に難しいんです。
そこで、3人の子育てママである私が、実際にダイエットに対するモチベーションをあげる方法をお伝えします!
その①ぶれない絶対的な目標設定
絶対大事。
これがぼやけてたら、デブ。
私の目標はずっと、「やせたいからダイエットをする。」というものでした。
でもね、これ、目標じゃないんです。
やせたいという気持ちは、目標ではなく、手段。
やせてどうなりたいのか。←これが目標。
わかりやすい例だと、『痩せて(手段)』『○月○日の結婚式までに9号のドレスを着る!!(目標)』
さらに、二の腕のたるみをなくす。マーメイドドレスを着こなす。など具体的・絶対的な目標を立てるとよりモチベーションがあがること間違いなしです。
その②一緒にダイエットを並走し応援してくれる人を見つける
これね、ママがダイエットをするうえで、モチベーションをあげるのに絶対大事!!
私の場合、元夫は「ケツたれてるぞ」「マジでやべえよ、その太もも」という凶器的な言葉を炸裂する人だったので、結婚生活中はダイエットへのモチベーションがあがるどころか、下がりまくりでした。
今は、ハッピーシングルマザー生活を満喫しているので、思い切ってダイエットのプロに任せよう!とパーソナルトレーニングを受けています。
やはり、プロはプロ!
食事の指導も、運動の指導も、心のケアまで見てくれちゃう。
「お!やせてますね~!」「がんばってますね~!」と、ムキムキ肉体美のイケメントレーナーにほめてもらえるので、3人の子育てママである私も、ほいほいモチベーションがあがるし、何より楽しいです。
★理解のある、愛のある旦那さん
★気の知れたママ友(一緒にダイエットし相乗効果抜群!)
★ジムやヨガ教室など、新たなコミュニティ
本日のまとめ
さあ、ここまで読んでくださった、太っていることに悩んでいるそこのママ!!
もうすでに、記事を読んだだけで、ダイエットへのモチベーションがあがっているのではないでしょうか!?
3人の子育てママである私がダイエットに成功し、モチベーションをあげることに成功した経験をお伝えしてきましたが、大切なのはあなたが痩せてどうなりたいのか。
そして、どんなダイエット方法をしたいのか。
私に合うことが、あなたに合うとも限りません。
自分自身と向き合いながら、あなたのモチベーションがあがる方法をさぐりだしていってほしいです。
最後に、太っていることがダメなことでもいけないことでもありません。
なりたい自分の姿があるのに、そうなっていないことが、もったいないだけです。
デブでもハッピー♪