こんにちわ!中学生高校生の娘を持つシンママのいしがみです。
梅雨明けまであと少し!ですね^^
それと同時に、今日、又は明日から夏休みに入ったというご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も今日から夏休み!
休みの間は家事をいっぱいやってもらおう!と今からニヤニヤしている私も働くママです(笑)
こんにちわ!編集長のいしがみです。今日もよろしくお願いします。
さて、今日から夏休みということで子供にとっては待ちに待った夏休みでも、親としては「お昼どうしよう」「いつもより家事がはかどらなくなる」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に働くママですと、いつもは作らないお弁当を作って学童に行かせる・・・なんてこともあるのではないでしょうか。
そうなると、いつもよりやることが増えて自分の時間がなかなか取れなくなる・・・なんてこともありますよね。
働くママって、家事や子どもとの時間、家族との時間、自分の時間の両立がすごく難しいですよね。
いしがみも、子どもたちを生んで早11年、ずっと働くママをしているのでそのお気持ちはすごくわかります。
いしがみの場合、ただでさえ家事がすごく苦手ですからね(汗
中には、働くママとして動きたいけど、家事や育児を理由に働くママになれない。働くママになることを反対されている。と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今日は、心のプロが教える働くママのための家事短縮の工夫についてまとめていきたいと思います。
気になるところから見てね
家事短縮の工夫その1~掃除編~
働くママの家事短縮の工夫で一番知りたいこと。その1番は日々の掃除。ではないでしょうか。
掃除ね、一番面倒くさいんですよね。
働くママとしては、働くことに専念したいものですが、なかなか働くママとしての活動だけっというわけにはいきませんよね。
なので実際にやってみた家事短縮の工夫をご紹介します。
短縮工夫その1!コロコロを装備!
掃除機って、一回かけ始めると結構時間を使うものなんですよね。
2DKの我が家ですら、一度掃除機をかけ始めるとその使用時間は1時間は軽く越えます。
そんなの、フルタイムで働きながらとなるとなかなか取れませんよね。
そこでご紹介したいのが「コロコロ」!
100円ショップにもよく売っているあれです、コロコロ。
主に絨毯の上で使用することがあるかと思いますが、あれ意外と畳にやってもおもしろいぐらいほこりが取れるんですよ!
テレビを見ながらコロコロ~とやるだけで、まるで掃除機いらず!
テレビを見ながらっというところが、家事短縮の工夫になっているのではないでしょうか。
これは声を大にしてオススメしたいですね。
短縮工夫その2!モップ付きスリッパ!
モップ付きスリッパの存在をご存知ですか?
これは、スリッパの裏にモップがついてるやつなんです!
こういうアイテムって、大人より子どものほうが喜んでやってくれたりするんですよね。
働くママがほかのことをしている間に、お子さんにモップ付きスリッパで床掃除を頼んでみると、かなり家事短縮になるかと思います。
これを履きながら家の中を歩けば、フローリングのホコリはすぐに取れちゃうかも?!
最近のモップ付きスリッパはキャラクターものも増えてるそうなので、検討してみてはいかがでしょうか。
短縮工夫その3!いっそルンバに頼む。
かなり極論ですが(笑)
お掃除ロボットでお馴染みの「ルンバ」にあなたの家事短縮の工夫をお願いしちゃいます。
最近は、生産が増えたおかげかリサイクルショップでも安値で売っていたりするんですよね。
もし、金銭的に余裕がお有りでしたら、家事短縮の工夫のために購入を検討してみるのもいいかもしれないですね。
短縮工夫その4!お風呂上がり、浴槽全体に熱湯を。
実はこれ、あるテレビ番組で家事が得意な芸人さんが言っていたのですが、カビを出さないためには「水」じゃダメなんだそうです!
ちょっと熱めの45℃ぐらいのお湯を浴槽全体にかけると、カビが生えなくなるんだそうです。
熱湯だったら、お風呂上がりにぶわーっとかけても、冷たくないし湯冷めもしないですもんね^^
お風呂から出る前に、シャワーをかけるだけで家事短縮の工夫になるのではないでしょうか。
働くママの家事短縮の工夫~洗濯物編~
洗濯物って、毎日出てくるし結構大変ですよね。
特に、育ち盛りの男の子がいらっしゃるご家庭はその量も半端じゃないのではないでしょうか。
そこで、洗濯物の家事短縮の工夫は「夜にやってしまう」ことなんです。
夜に一気に回して、干してしまえば、クーラーによる乾燥を防ぐこともできますし、喉にもいいし、家事短縮の工夫だけじゃなく体にもいいなんて一石二鳥!ですよね(笑)
夏は天気が変わりやすいので、晴れたら外に出せばいいし、雨が降ったらそのまま置いておけばいいし、一番楽なのではないでしょうか。
働くママの数短縮の工夫~料理編~
掃除も洗濯もそうですが、毎日の家事で一番悩むもの・・・それは「料理」ではないでしょうか。
最近は作りおきレシピの本やレシピもたくさん増えて、昔よりは用意しやすくなりましたよね。
でも、毎日の献立を考えるのって、大変じゃないですか?
仕事が終わって、疲れながらスーパーに行って「今日の晩御飯何にしよう・・・」と悩みながらスーパーをウロウロしていると余計疲れちゃいますよね。
いしがみ、悩みすぎて1時間スーパーの中をウロウロしたことがあります(汗
家事の工夫で一番短縮したいところってそこですよね。
そこでご紹介したいアプリがこちら!『Ohganic』というアプリ!
このアプリ、一汁三菜の献立を自動で提案してくれるアプリなんです!
なので、スーパーで物を見ながらアプリで献立をたててもらって、気に入ったのがあったらそれにレシピも料理時間も載ってるので、それにそって買い物をすればいいんです。
しかもこのアプリ、その日の体調で献立を変えてくれますし、栄養素も計算して表示してくれるんです!しかも料理も美味しい!
しかもそこまでしてくれるのに全て無料なんです!
こんな神アプリ、見たことありません!いしがみは、毎日お世話になってます。
こういうアプリを活用するのも、家事短縮の工夫に大いに役に立ってくれますよ。
家族で家事をやろう。
なにも、働くママがひとりで家事をしなきゃいけないわけじゃありません。
旦那さんと協力したり、子どもと遊びながら掃除をしたり、ご飯を作ったりすると、だんだん子どもが家事を覚えてくれて、やってくれたりするんですよ。
「うちの子にそんなこと出来るわけない」とお思いでしょうか?
いやいや、そんなことはありません。
お子さんは出来ないのではありません。あなたがやらせないだけなんです。
休日とかに、やらせてみるのが、一番の家事短縮の工夫だと思いますよ。
それに最近「イクメン」という言葉は流行るくらい、パパの主夫も流行ってますからね!
そうやって旦那さんを持ち上げてみるのも、効果があるかも?
働くママが工夫して家事短縮をするメリット・デメリット
働くママって本当に大変ですよね。
朝早く起きて、人によってはお弁当を作って朝ごはん用意して、自分の支度もして家族の支度もして、働きに出て、帰ってきたら家事をしながら夕飯の支度。
家事短縮を工夫することによって、自分の時間ができる!というのは大きなメリットだと思います。
でも、あまり完璧にしすぎると「働くママは完璧人間」という印象を家族に与えてしまうのではないでしょうか。
家事短縮の工夫は、働くママの生活の中では大きく重要です。
だけど、あまり自分で出来すぎてしまってもあまりいいものではありません。
そういうときこそ、家族に頼るとか、余裕があれば業者に頼んでみるとか、自分だけで解決しないことも大事なのではないでしょうか。
今の時代、家事短縮のためにいろんなグッズが販売されてますよね。
例えば食洗機とかフードプロセッサー。
食洗機は洗い物の手間が省けますし、フードプロセッサーはみじん切りの手間が省けますので、これは我が家でも重宝してます。
掃除機も、今はルンバがいてくれる時代だし、洗濯物の部屋干しには除湿機付き乾燥機なんてのもありますよね。
こういう家電や家事短縮グッズというのはどんどん取り入れていいと思います。
ご主人によっては「それ、家事したって言えるの?」という方もいらっしゃるかと思います。(うちの元旦那はそういうタイプでした)
まぁー頭が硬い!そういう意見は、やってから言って欲しいですよね!!
ここだけの話、いしがみは家事がものすごく苦手です。
掃除を始めたらやりますが、やりだすまでが長いし、極力やりたくない。
しかも仕事で疲れていたら、そのやる気は一気に削がれます。
だけど、旦那に文句言われるからやってる・・・なんて時代もありました。
どうせやるなら、楽しく!簡単に!やりたいですよね。
そのためにも、働くママには家事短縮のために、いろんな工夫・家電に頼るというのはとてもオススメします。
頑張るだけが家事じゃない!
働くママも、どんどん楽しましょう!
開き直ることも大事。
ここまで簡単に家事短縮の工夫についてご紹介してきましたが、いくらなんでもこれを毎日やり続けるのは正直無理があると思うんです。
家事や育児に手を抜かないことを条件に働くママになる方も少なくはないのではないでしょうか。
最近は働くママが増えたおかげで、以前よりは共働きが当たり前になって来ましたが、その中でも「外食はだめ」「子育てには手作りを」「常に綺麗な部屋・家を」という声も多くあり、それに押しつぶされそうになっている働くママもいます。
ですが、働くママだって自分の時間は大事じゃないですか。
本を読んだり、ただボケーっとテレビを見たり、横になったり、そういう時間も絶対に大事なんです。
出来る時に出来ることをやればいいと思います。
今日はお風呂掃除したから明日はトイレ。とか、今日は洗濯物をたたんだから、明日は床を拭く。とか、毎日毎日「やらなきゃ!」と思いながら家事短縮の工夫をしなくてもいいんじゃないかなって思います。
たまには出来合いのお惣菜だっていいんです。多少汚くても人間死にやしません。
それよりも、働くママが仕事と家事の両立に悩んで、自分で自分を苦しめてしまうことの方が大問題だと私は思います。
手を抜くところは抜く。やるときはやる。
それでいいのではないでしょうか。
~働くママだって綺麗になりたい!働くママにも人気のダイエット商品~
本日の記事のまとめ
さて、心のプロが教える働くママのための家事短縮の工夫についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか。
最後は元も子もないことをお話してしまいましたが、家族の明るさはママにかかってます。
ママが笑っていると、夫も子どもも笑って過ごせるんです。
なので、あなたの気持ちや体調を第一に考えて家事短縮の工夫をしていってほしいなっと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
